P214 リグノセルロース系バイオマスの水熱処理過程におけるリグニンおよび金属の分解溶出挙動
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概要
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Elution behavior of lignin and metals for hydrothermal treatment of lignocellulosic biomass was investigated using a percolator type reactor at a temperature of 200℃ (3.0MPa, 10mL/min). In case of barley straw, elution ratio of lignin reached to 80%. While, that of Japanese cedar was only 35%. It turned out a large amount of metal eluted from agricultural waste (rice hull and barley straw) in which the metals were contained originally. Especially, in case of rice hull, the eluted amount reached to 115.2mg/g in this experimental condition.
- 2006-01-17
著者
-
熊谷 聡
九州大学・炭素資源
-
林 信行
佐賀大学農学部
-
林 信行
佐賀大学・農
-
坂木 剛
(独)産業技術総合研究所 バイオマス研究センター
-
坂木 剛
産総研
-
甲斐田 泰彦
産総研
-
熊谷 聡
産総研・循環バイオマス研究センター
-
甲斐田 泰彦
産総研・循環バイオマス研究センター
-
坂木 剛
産総研・循環バイオマス研究センター
-
熊谷 聡
九州大学炭素資源
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