239 自己同期現象を利用した推進装置の有効性の検討
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概要
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A moving apparatus utilizing self-synchronized phenomenon is developed. The apparatus, which consists of two blocks with rotating masses driven by DC motors, moves at a constant average speed due to an unsymmetrical property of dry friction force acting on each block from the floor. In this report, the authors investigate an effectiveness of using self-synchronized phenomenon on the moving system, and consider the optimum design condition in order to improve moving performance by applying the shooting method.
- 社団法人日本機械学会の論文
- 2005-08-22
著者
-
近藤 孝広
九州大学大学院工学研究院
-
盆子原 康博
九州大学大学院工学研究院
-
森 博輝
埼玉大学大学院理工学研究科
-
綾部 隆
久留米工業高等専門学校
-
綾部 隆
久留米高専
-
浦崎 祐輔
九州大院
-
森 博輝
九州大院
-
近藤 孝広
九州大
-
森 博輝
埼玉大
-
森 博輝
埼玉大 大学院理工学研究科
-
盆子原 康博
九州大
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