船舶航行エキスパートシステムの基礎研究 : システム開発過程における評価について
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概要
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This paper is concerned with an evaluation for developing an expert system for navigation at sea. The purposes of this study are as follows. (1) To discuss how to evaluate the expert system for navigation at sea. (2) To estimate future image of the expert system for navigation at sea by evaluating sub-systems which had been constructed by the authors. This paper shows the methods of quantitative and qualitative evaluation and the results of measurement and research by using these methods. The summary results of the study are shown below. (1) In order to evaluate the expert system for navigation at sea, the authors have proposed items, methods and so on. According to these items, sub-systems which had been constructed by the authors have been evaluated. (2) Consideration to rule chaining (forward, backward, procedure) for inference and improvement of displays of outputs are mainly required for future development of the system. (3) The size of the inference engine and the number of the rules of the expert system for navigation at sea have been estimated and discussed neccesary computers to develop the system.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1989-09-20
著者
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