避航所要時間と避航限界
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概要
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In the decision of a collision avoidance action, it is necessary to estimate the passing distance and the passing time by avoiding action, through considering about trajectories were obtained using nonlinear maneuverability theory and a figure of encountering ships. The estimating method of the time required for collision avoidance (TRA) which can be considered about trajectories and a figure of ships, has been developed. Then the TRA in case of critical target's positions, for varied ship's speed and varied avoiding actions, were shown. The presented method can be applied to checking the spare time which will be included in a passing condition for collision avoidance.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1992-09-25
著者
-
沼野 正義
運輸省船舶技術研究所システム技術部
-
今津 隼馬
東京商船大学
-
桐谷 伸夫
独立行政法人海上技術安全研究所環境・エネルギー研究領域
-
有村 信夫
海上技術安全研究所
-
有村 信夫
運輸省船舶技術研究所システム技術部
-
宮崎 恵子
運輸省船舶技術研究所
-
金湖 富士夫
運輸省船舶技術研究所
-
村山 雄二郎
運輸省船舶技術研究所
-
有村 信夫
運輸省船舶技術研究所
-
有村 信夫
独立行政法人 海上技術安全研究所
-
伊藤 泰義
運輸省船舶技術研究所
-
村山 雄二郎
運輸省船舶技術研究所システム技術部
-
桐谷 伸夫
運輸省船舶技術研究所システム技術部
-
甲斐 繁利
独立行政法人航海訓練所
-
有村 信夫
独立行政法人海上技術安全研究所輸送高度化研究領域
-
金湖 富士夫
海上技術安全研
-
甲斐 繁利
運輸省航海訓練所
-
甲斐 繁利
東京商船大学
-
沼野 正義
運輸省船舶技術研究所
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