避航開始時機の決定について
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概要
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The subject of this study is to make a standard of judgement for collision avoidance. The judgement can be divided as the judgement to find an opportunity for doing avoidance, and the judgement to determine an avoiding manoeuvre taking by own ship. Here, the decision-making by Bayes methods was applied to the first judgement, and the concept of action loss was introduced to the second judgement. The results by the simulation tests showed that the judgement for collision avoidance could be used for determination of secure action having to be taken by own ship.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1984-01-25
著者
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