避航判定基準の最適化に関する研究-II
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概要
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The subject of this study is to make an optimum criterion for collision avoidance action deciding by navigator or collision avoidance aids. According to the last time study, it was necessary to foresee the future distribution of targets for collision avoidance decision. Here, the decision-making model adapted dynamic-programming which considered about a statistical collision risk and an action loss, was made. Then, this model was evaluated by simulation method. The results by the simulation tests showed that this model was far superior to the last model in safety and efficiency.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1985-03-20
著者
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