社会福祉援助技術現場実習スーパービジョンの研究(その3) : コミュニケーション・シートの活用

元データ 中部学院大学

概要

社会福祉実習は,専門ソーシャルワーカー養成教育において,核となる科目の1つである。本研究では,実習学生へのスーパービジョンを行うツールとしてのコミュニケーション・シートを試作し,その内容と活用方法について検討を加えた。コミュニケーション・シートとは,さまざまなテーマに関するアンケート形式のものである。これを記入することにより,実習学生が与えられたテーマについて話し,また生活について考えるきっかけになるとともに短時間で要点を記述する力を得ることができるようになった。さらに,実習ゼミ担当教員はこの記述内容から,学生一人ひとりについて理解をするきっかけとなった。コミュニケーション・シートから見えてきた学生1人ひとりの課題から実習に行くかどうかの判断をどのように行うかということが課題として残った。

著者

大藪 元康 中部学院大学
窪田 暁子 中部学院大学
井上 修一 大妻女子大学人間関係学部人間福祉学科人間福祉学専攻
井上 修一 大妻女子大学人間関係学部
大薮 元康 中部学院大学
飛永 高秀 長崎純心大学人文学部

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