ノルウェーにおけるソーシャルワーカー養成制度
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
一般的に北欧諸国は「福祉先進国」とよばれるが、制度的な側面からのアプローチが多い。社会福祉を支えるのは社会福祉の専門職であり、ソーシャルワーカーの役割は大きいと考えられるが、養成課程が取り上げられることは少ない。本研究においては、ノルウェーにおけるソーシャルワーカー養成について考察を行った。ノルウェーにおいては、現在、3年課程でソーシャルワーカー養成を行っている。特に実習教育について焦点をあてて取り上げた。それぞれの科目の内容について具体的な内容について今後の課題として残った。
- 中部学院大学の論文
著者
関連論文
- 人間福祉学の背景にあるもの : 社会福祉研究の今日的課題との関わりで
- 社会福祉援助技術現場実習スーパービジョンの研究(その3) : コミュニケーション・シートの活用
- 社会福祉援助技術現場実習スーパービジョンの研究(その2) : 個別指導の小集団化の取り組みとその効果
- ノルウェーにおける第2次世界大戦後の社会保障・社会福祉制度の展開
- ノルウェーにおけるソーシャルワーカー養成制度
- ノルウェーにおける社会福祉サービス供給体制のあり方
- 地域福祉権利擁護事業の現状と課題 : A県における地域福祉権利擁護事業の実態把握を中心に
- 社会福祉援助技術現場実習スーパービジョンの研究(その1) : 実習学生スーパービジョンの意義
- 地方自治体における社会福祉財政の現状と課題