JIS型ストツクレス・アンカーの把駐性に関する水槽実験 : アンカーの把駐力に関する実験研究その2(日本航海学会第24回講演会)
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概要
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In the previous report, authors had described that holding efficiency in various types of anchor should be researched by the characteristic curve of holding power. This paper related to model experimental results investigated in order to provide efficient JIS-stockless anchor, and we carried out tests with the model anchors in weighing 10, 20 and 30kg respectively and five anchors of similar types with partly changed anchor head in weighing 10kg each. As the results of these tests in model tank with fine sand, (1) Average coefficient of the holding power for JIS-stockless anchor in sand bottom is about 4 times the anchor weight, and these Max. power are indicated when the dragging distance reached 4 times the anchor length from the tripping location and the rotating angle are just within 45 deg. (2) JIS-stockless anchor being dropped has scarcely tendency to trip. (3) Shortening the space between the fluke gives good holding stability, although it reduces the possibility for tripping completed, and it is better to make anchor shoulder large and the conneting point of the shank high for improvement of holding efficiency.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1961-02-25
著者
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