荒天錨泊法に関する実験研究(第1報) : 単錨泊について(日本航海学会第22回講演会)
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概要
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This paper is the report of experiments on ship's motion riding at single anchor using a model ship of the Nissei Maru, one of the typical cargo three islanders. The experiments were carried out by means of the water-tank combined with the wind-tunnel mentioned in the above thesis. The results of the experiments have shown us that the following fscts are recommendable in decreasing the ship's yawing motion and minimising the shock load on the anchor chain. 1 It is better to increase the ship's displacement, that is, to make her full-loaded if possible. 2 It is better to trim by the head. 3 It is better to make chain cables as heavy as possible.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1960-03-25
著者
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鞠谷 宏士
東京商船大学
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川本 文彦
東京商船大学
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及川 清
東京商船大学
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横田 利雄
東京商船大学
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野原 威男
東京商船大学
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米田 謹次郎
東京商船大学
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岩井 聰
東京商船大学
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岡田 正明
東京商船大学
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鮫島 直人
東京商船大学
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