幼児の運動発達障害に関する研究 : BCTの分析を通して
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概要
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Since 1987 year we continue a study of the standization of the Body Coordination Test (BCT) which was developed by E. Kiphard et al of West Germany. BCT are used as test which sift development disorder regarding motor coordination function. For this screening Total-MQ (Motor Quotient) scale are prepared (Kobayashi, 1987). In this study we investigated the results as follows; Children under Total-MQ 70 who have the suspect of brain disfunction existed approximately 3 percent in all children. And it was clarified that 16 percent of all children will be the disorder of body coordination when Total-MQ 70 added under Total-MQ 85. The purpose of this study, further, was to investigate characteristics of motor disorder in young children of aged 5 to 6 years. First, these children were compared with DAM Test of IQ and BCT of MQ. Two measures showed 0.39 of correlation coefficient. And second, 29 young children who were diagnosed as having the disorder of motor coordination were checked with questionnairs containning 44 simple questions about movement, social abilities. This result indicated that they will have some problems of feed-back system on sensory-motor functions.
- 横浜国立大学の論文
- 1990-10-31
著者
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