調理学実験授業に関する検討
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概要
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前報に次いで今回は、調理学実験授業について検討をおこなった。対象者の属性は、料理が好きにもかかわらず自信がある者の割合が少なかった。料理をよく作るは、約32%であった。また料理を始めた時期は、小学生が78%でその内約46%が高学年であった。授業効果をあげるため作成した資料(打ち合わせ)の標準化により、授業が円滑に進められるようになった。授業内容について学生にアンケートを取った結果1)知識の理解度は、前年度に比べ全体的に良かった。2)知識の応用度は、理解度より高かった3)知識の理解度並びに応用度共に「弁別閾」と「X^2検定」が悪かった
- 九州女子大学・九州女子短期大学の論文
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