学校経営の構造転換にとっての評価と参加(<特集>教育改革と学校経営の構造転換(3)学校経営の自律化に向けた評価と参加の在り方)
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概要
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In the present educational reform in Japan, it has been focused on setting up autonomous school management. Actually, there have been set up the new systems related to autonomous school management. Namely, they are the evaluation for teachers and the council of school management. It can be considered that evaluation and participation are two key-words in the present educational reform. In this paper, I have tried to analyze the relation between evaluation and participation in school management. The meaning of school autonomy is that each school can make its own decision. At same time, each school should show the capability to do so. From this viewpoint, the managerial capability of each school should be evaluated. The board of education has given the public character to each school. Setting up autonomy in each school, each school should make the public character by itself. As children, parents and community members are the substance of public character, their participation in school managemant can give the public character to each school. Now it is necessary for the educational demand of children, parents and community members to set up the autonomous school. Also, it is indispensable for the autonomous school to convert the structure of school management. School evaluation including teacher evaluation can be the necessary tool for this conversion. Participation of children, parents and community members in school management can give the actual public character to each school.
- 日本教育経営学会の論文
- 2006-05-30
著者
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