教育改革における学校と地域の再編(<特集>学校と地域の関係の再構築)
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概要
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Now we face the radical educational reform in Japan. It involves many aspects, namely educational administration, school management, curriculum development and so on. Most of them need to reorganize the relation between school and community, because that the main background of these reforms is to increase the confusion of educational function between school and community. Also the educational reform is based on the overall social reform that is focused on the reorganization between the nation and the people. It has become to understand that the main frame of this reform can be set up the following four items; decentralization, deregulation, disclousure and participation. Using these four items, we can understand how to remake the relation between school and community. Though the systems of local educational administration and school management have been revised, the new relation between school and community cannot be rebuilt. In particular, each school is asked to gain the support from community to run the new curriculum and to set up the School Council with the participation of community people. In this paper, I have presented the four issues to consider the new relation between school and community under the present educational reform as follows; 1. The framework of educational reform and the relation between school and community. 2. The change of national society and reorganization of the system of public education. 3. Reorganization of the relation between school and community based on enfocement of decentralization of educational administration and autonomy of school. 4. The proposal to set up 'Two Kinds of School' for children.
- 日本教育経営学会の論文
- 2002-05-30
著者
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