当社における特定疾病保障保険支払状況
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
当社において平成5年11月から販売を開始した特定疾病保障保険について,平成7年12月までに生前給付を行った732件について分析した。(1)悪性新生物が9割を占めた。(2)乳癌,子宮癌の支払いが多く,40歳代女性の支払いが多かった。(3)発生率,請求期間,診断書・契約確認結果より乳癌の逆選択が強く疑われた。
- 1996-12-15
著者
関連論文
- 標準体における診査方法別・年齢別死因分析
- 標準体における診査方法別・年齢別死因分析(一般演題B,第102回日本保険医学会定時総会)
- 頭部外傷と危険選択
- 過腹囲は死亡リスクを上昇させるのか?
- 当社における体格(BMI)別の死亡指数
- 年齢別の死因別死亡確率分析とその応用 : 日米比較
- 被保険者集団の死亡指数の変動要因(一般演題B,第105回日本保険医学会定時総会)
- 保険診査における検査と危険選択 : 追加討議
- 保険診査における検査と危険選択 : 心電図検査
- (3)心電図検査(パネルディスカッション,第103回日本保険医学会定時総会)
- 年齢別の死因別死亡確率分析とその応用 : 日米比較(一般演題B,第102回日本保険医学会定時総会)
- 医的欠陥の体格別死亡指数
- 高齢者の生命危険因子および危険選択 : イントロダクション
- 体格と現症・既往症の複合欠陥の死亡指数への影響(一般演題B,第101回日本保険医学会定時総会,学会からのお知らせ,学会より)
- 頭部外傷と危険選択(一般演題A,第101回日本保険医学会定時総会,学会からのお知らせ,学会より)
- 高齢者の生命危険因子および危険選択(パネルディスカッション,第101回日本保険医学会定時総会,学会からのお知らせ,学会より)
- 尿蛋白・体格・血圧の3つの複合欠陥と被保険者集団の死亡指数の関係
- 面接士扱の選択効果に関する考察 : 至適対象の模索(一般演題B,第100回日本保険医学会定時総会プログラム,学会からのお知らせ,学会より)
- 体格・血圧・尿蛋白の3つの複合欠陥と被保険者集団の死亡指数の関係(一般演題A,第100回日本保険医学会定時総会プログラム,学会からのお知らせ,学会より)
- 心電図正常所見による高血圧の美点評価は正当か? : 死因別・保険金額別による分析
- 心電図所見が高血圧と合併した場合の死亡指数への影響
- 血圧の被保険者集団の死亡指数に与える影響 : 特に脈圧と心血管疾患死の関係について
- 健康管理証明書扱における肝機能数値別死亡指数の検討
- 血圧、尿蛋白および尿潜血の複合欠陥別死亡指数の検討
- 気管支喘息の死亡指数および死因の検討
- 当社における特定疾病保障保険支払状況
- 体格および血圧の複合欠陥の死亡指数に及ぼす影響 : 特に狭長体かつ高血圧での死亡指数上昇について
- インターネットと危険選択(情報処理技術の進歩と危険選択 : イメージ査定の問題点を中心として)
- 当社における医的理由による決定前契約確認の状況