定常雑音下における音声区間検出とSN比の推定
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概要
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In a real world environment where acoustic signals are contaminated with various noises, it is difficult to estimate an acoustic signal-to-noise ratio only from signals observed at microphones; the knowledge of room transfer function and original source signals free from noise is inevitable for estimation of the ratio. The present paper proposes a method to obtain the approximate estimate of the ratio only from the observed signals in the real world environment. The proposed method also works as a speech segment detector since speech segments are necessarily detected for estimating the ratio. From some experiments performed in various real worlds environments, the proposed method has been confirmed to be valid and to give a good estimate of the ratio.
- 近畿大学の論文
- 2004-03-01
著者
-
五反田 博
近畿大学産業理工学部電気通信工学科
-
五反田 博
近畿大学 産業理工学部 電気通信工学科
-
古屋 武志
近畿大学 産業理工学部 電気通信工学科
-
五反田 博
電気情報工学科
-
金田 圭市
大学院産業技術研究科博士後期課程電子情報工学専攻
-
古屋 武志
大学院産業技術研究科博士後期課程電子情報工学専攻
-
金田 圭市
近畿大学大学院産業技術研究科
-
五反田 博
近畿大
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