江戸幕府彫物大工棟梁和泉家の由緒書について : 史料としての信頼性の検討
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概要
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Carvers as well as carpenters were usually engaged in constructing a temple and a shrine in the Edo era. The Izumis debated in this paper hereditarily occupied the position of a master-carver who organized many carvers at a construction site, related to the shogunate. This paper clarifies the genealogy of the Izumis ; its outline is shown in the following. Intoroduction 1. Outline of Genealogy of the Izumis 2. Style of the Genealogies 3. The Dates and the Writers of the Genealogies 4. The Names and the Death-Dates of the Clan-Members, being compared with the Register of the Death 5. Scrutinizing the Descriptions of the Constructions between the genealogies 6. Scrutinizing the Descriptions of the Constructions between the Genealogy and other Construction Datas
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1990-02-28
著者
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