群馬県近世社寺造営に関与した彫物師 : 建築歴史・建築意匠
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概要
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群馬県下の近世社寺建築の緊急調査は、昭和53年~同54年に行われ、その結果、江戸中期以降、彫刻による装飾が顕著にみられることが明らかになった。その後、昭和55年に特に彫物の多い神社について再度調査を行っている。本稿は棟礼などの造営資料をもとに、群馬県近世社寺造営に関わった彫物師について、その出身地、年代等について考察する。
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1982-08-20
著者
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