慶長〜元和期における中井正清配下の棟梁
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
This paper is a study on the chief carpenters ("Toryo") who were controlled by MASAKIYO NAKAI. He was the founder of NAKAI family. From 17th century to the middle of 19th century, NAKAI family were in a position of "Daikugashira" of Edo shogunate. The main subject in this paper is following four points, (1) the earliest example of carpenter who called "Toryo", (2) "Toryo" sometimes written "kimoiri", (3) relation between "Toryo" and carpenters (4) native places of "Toryo".
- 社団法人日本建築学会の論文
- 1983-11-30
著者
関連論文
- 地震荷重案をめぐって (中・低層建築物の耐震設計)
- 8 神奈川県大和市の民家 : 5. 明治22〜24年頃の上草柳村の民家(歴史・意匠)
- 7 神奈川県大和市の民家 : 4. 市域民家と養蚕(歴史・意匠)
- 6 神奈川県大和市の民家 : 3. 構造形式とその変化および各部寸法(歴史・意匠)
- 5 神奈川県大和市の民家 : 2. 平面形式とその変遷(歴史・意匠)
- 4 神奈川県大和市の民家 : 1. 江戸時代の市域村落と農民の生活(歴史・意匠)
- 群馬県近世社寺造営に関与した彫物師 : 建築歴史・建築意匠
- 江戸幕府彫物大工棟梁和泉家の由緒書について : 史料としての信頼性の検討
- 9091 膳から食卓へ : 東京高等工業学校及び東京工業大学の卒業生のアンケート調査
- ポルボー
- 中井家文書 (内匠寮本図面編) の研究・整理および刊行 : 日本建築学会賞第3部 (業績)
- 主旨説明(建築史研究方法論の再検討 : 寝殿造を中心に)(建築歴史・意匠部門研究協議会)(昭和61年度日本建築学会大会・北海道)
- 9050 延宝度(2次)東福門院御所の「御茶之間」について : 江戸時代の御所における茶の間・茶湯所
- 1078 日本の伝統的建築物における「ゆか」の構成方法に関する研究 その2構成方法について
- 1077 日本の伝統的建築物における「ゆか」の構成方法に関する研究 その1部材の寸法について
- 東大寺大仏殿の元祿造営における計画案の推移(東京都立中央図書館蔵木子文庫塀内家文書中の大仏殿造営関係史料)
- 日本の伝統的建築物における床の構成について : 1. 社寺建築 : 材料・施工
- 旧豊多摩監獄の建物について : その3 : 事務所, 炊所, 貯水槽の解体調査報告 : 建築歴史・建築意匠
- 旧豊多摩監獄の建物について : その2 : 特別監付属教誨堂解体調査報告 : 建築歴史・建築意匠
- 旧豊多摩監獄の建物について : その1 : 特別監解体調査報告 : 建築歴史・建築意匠
- 明治期の文献から見た台所の方位について : 建築歴史・建築意匠
- 慶長〜元和期における中井正清配下の棟梁
- 群馬県・栃木県における江戸時代の神社建築にみられる柱および壁面の装飾彫刻について
- 主旨説明 (近世社寺建築調査の問題点,昭和58年度日本建築学会大会(北陸))
- 1 東大寺大仏殿の元禄造営における計画案の推移 : 東京都立中央図書館蔵木子文庫塀内家文書中の大仏殿造営関係史料(歴史意匠)
- 12 毛利藩江戸上屋敷指図について(3) : 上屋敷指図の考察 その2(歴史・意匠)
- 11 毛利藩江戸上屋敷指図について(2) : 上屋敷指図の考察 その1(歴史・意匠)
- 10 毛利藩江戸上屋敷指図について(1) : 上屋敷の沿革(歴史・意匠)
- 京大工頭中井家における慶長・元和期の指図について : 建築指図の研究 その1 : 建築史・建築意匠
- 群馬県
- 専好立花図から見た後水尾天王時代の内裏の紫宸殿「立花御会」について
- 近世民家にみられる書院造の影響 (主集 日本住宅史の現状)
- 慶長〜元和期における中井正清配下の棟梁
- 慶長〜元和期における中井正清配下の棟梁
- 金沢旧東のくるわ (北陸の風土と建築)
- 近世住宅史の現状 (主集 日本住宅史の現状)
- 9071 埼玉県小川町の享保6年の吉田藤太郎家住宅について
- 9033 京大工頭中井の棟梁家(3)和州法隆寺村の岡島家
- 京大工頭中井配下の棟梁層の形成過程と組織化に関する研究
- ネパールの王宮と仏教僧院(ネパール王国古王宮調査報告書・続), "The Royal Buildings and Buddhist Monasteries of Nepal"日本工業大学ネパール王国古王宮調査団[日本工業大学"8503", 英文pp.1〜87, 和文pp.89〜154, 写真40p., 図版19p., 33×26cm](第7部(建築歴史・意匠),文献抄録)
- 3 京大工頭中井の棟梁家(2) : 京安田家と安田家に関連する棟梁家(建築史・建築意匠)
- 2 京大工頭中井の棟梁家(1) : 和州法隆寺村の安田家(建築史・建築意匠)
- 幕末における中井配下の棟梁と棟梁家
- 延宝度御所造営における中井配下の棟梁層の構成
- 寛文度御所造営における中井配下の棟梁層の構成
- 延宝度朝仁親王御所(貞享)造営の棟梁組織 : 建築歴史・建築意匠
- 内裏造営における中井配下の「受領之棟梁五人」について
- 5 法隆寺村の大工組(歴史・意匠)
- 中井家棟梁組織における「御扶持人棟梁三人」の成立過程
- 近世社寺建築調査の問題点
- 寛永〜承応期における中井配下の棟梁層の形成
- 栃木県
- 寛文・延宝期における京拾人之棟梁の中井配下大工の中での立場・格付
- 7 幕末期(弘化〜文久年間)における中井配下の棟梁家と棟梁・2(歴史意匠)
- 寛文度京都御所造営の中井配下棟梁とその出身地 : 建築歴史・建築意匠
- 京都御所造営と弁慶・池上・矢倉3家について
- 4 寛文度京都御所造営における丁場の工匠の構成と行事従事期間 : 寛文度後水尾院・東福門院・後西院3御所の場合(歴史・意匠)
- 江戸時代における京都御所造営の工期について : 建築経済・住宅問題
- 6. 江戸時代における京都御所造営史概説-II : 遺構から見た意匠について
- 5. 江戸時代における京都御所造営史概説 : 仕様書について
- 東工大における現状 (建築教育における必修課目の意味をどう捉えるか)
- 「禁中御位御所様御上棟指図」について(慶長廣) : 建築歴史・建築意匠
- 江戸初期の公儀作事における絵師について(近世職人の襲制についての一考察)
- 金沢・東の廊について(2) : 平面に対する考察
- 金沢東の廊について : 1(その沿革と町割)
- 柱寸法による民家の編年に関する一考案 : 石川県奥能登地方の民家
- 建築史(建築歴史)
- 慶長度の御所作事における指図について : 建築指図の研究 その3 : 建築史・建築意匠
- 建地割について-1 : 建築指図の研究・その2 : 建築史・建築意匠
- 8031 寛永造営大阪城本丸御殿白書院について
- 8026 上段について
- 中国における建築遺跡の発掘調査状況 (建築遺跡調査の最近の発展とその成果)
- 旧大名家貸地事情 : 明治15年 芝琴平町3番地の場合 : 建築歴史・建築意匠
- 近世初期の近衛第における燕庵形式の深三畳台目について : 建築歴史・建築意匠
- 近代数寄屋とは何であったか (数寄屋と現代建築)
- 6 幕末期(弘化〜文久年間)における中井配下の棟梁家と棟梁・1(歴史意匠)
- 3 慶長〜寛永期の造営における中井配下棟梁(歴史・意匠)
- 11 承応度仮内裏造営の大工とその従事状況(歴史・意匠)
- 寛文度後西院御所造営の大工組とその作事形態
- 寛文度明正院御所の造営文書にみられる棟梁の格付けについて : 建築歴史・意匠
- 近世文書にみる清太夫家と忠左衛門家の書院座敷について
- 柱の省略手法からみた秋田県近世民家の接客部の分布状態 : 建築史・建築意匠
- 8076 中柱の省略手法からみた秋田県近世民家の接客部
- 近世上層民家における書院座敷に関する考察 : 大阪平野・奈良盆地の場合 : 建築歴史・建築意匠
- 柱寸法による近世上層民家の接客部に関する一考察 : 大阪平野と奈良盆地の場合 : 建築経済・住宅問題
- 明暦2年毛利家 江戸上屋敷指図について : 建築史・建築意匠
- 449 寛政度の仙洞御所について : (仙洞御所・女院御所の研究、その6)
- 538. 江戸中期の所謂仙洞御所について : 仙洞御所・女院御所の研究・その5
- 355 新上東門院御所について : 仙洞御所・女院御所の研究・4
- 14 明正院御所について : 仙洞御所・女院御所の研究、その3
- 7 後陽成院御所と中和門院御所について : 仙洞御所・女院御所の研究 1
- 5029 川越喜多院の客殿について(歴史・意匠・建築論,第1回 日本建築祭 研究発表会 学術講演要旨集)
- 12. 明治初期庶民住宅とその作亊関係書類