マツカレハの蛹から採集されたクサニクバエについて
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Sarcophaga harpax Pandelle, Carcelia bombylans R.-D., Euterus matsuyadorii Matsumura and Brachymeria minuta Linne were recovered from the pine-moth pupae collected in June of 1960 in Kashima district, Ibaraki Prefecture. In these species Sarcophaga was most abundant and Brachymeria appeared as secondary parasite from pupae of Sarcophaga.
- 日本衛生動物学会の論文
- 1961-10-15
著者
関連論文
- ヒョウヒダニのステージ別採集と発育消長について
- アジア産サソリモドキ Typopeltis stimpsoni (Wood, 1862) の噴射液の化学成分について
- 高速液体クロマトグラフィーによるハチ毒中の生理活性アミンのパターン解析
- K01 日本の有害動物の現状
- 最近の子どもの寄生虫
- フィジーおよびソロモン群島のニクバエ 5 新種
- イカ精莢による口腔内刺傷例
- フィリピンから見いだされたニクバエ亜科ハエ類の 2 新種および 6 新記録種について(双翅目, ニクバエ科)
- マレーシアおよびシンガポールから見いだされたニクバエ亜科ハエ類と 6 新種の記載(双翅目, ニクバエ科)
- 育英奨学事業について(育英奨学事業)
- ネパール産ニクバエ亜科ハエ類およびその 1 新種について(双翅目, ニクバエ科)
- ニューギニア産ニクバエ族およびその 1 新種について(双翅目, ニクバエ科)
- フィリピン産イエバエ類の研究 : 1. イエバエ属ハエ類の採集記録
- 3 センチニクバエ属の系統と地理的分布
- 眼虫の中間宿主に関する研究 : IV. 千葉市における調査
- ハエ蛆症を合併した自己陰茎完全切断の1例 : 第416回東京地方会
- 雄生殖器の比較形態に基づいた東洋区産ニクバエ亜科(双翅目, ニクバエ科)の系統分類
- センチニクバエ属(双翅目, ニクバエ科)の 2 新種について
- カメルーンおよびコートジュボアールでみられたクロバエ科, コブバエ属, Cordylobia 幼虫によるハエ症 myiasis 3 例
- 同定依頼を受けた蠅症の記録
- 日本産有毒鱗翅目の毒針毛, 毒棘中の発痛性アミンのヒスタミンおよびセロトニンの定量
- アジア産サソリモドキ Typopeltis crucifer Pocock, 1894 の噴射液の化学成分について
- 韓国における Blaesoxipha litoralis Villenueve, 1911 の発見
- 各種有機燐殺虫剤に対する第 3 夢の島イエバエの交差抵抗性について
- 眼虫の中間宿主に関する研究 : V. 宮崎県および沖繩県における調査
- 眼虫の中間宿主に関する研究 : III 北海道, 関東地区の総合的検討
- ノイエバエ Musca hervei Villeneuve, 1922 の牛眼虫媒介について
- 81 タイ国産イエバエの殺虫剤感受性について
- 79 フィリツピン産イエバエの殺虫剤感受性について
- マツカレハの休眠にみられる地理的変異
- マツカレハの光周反応の地理的変異と発生回数
- マツカレハのAllometryについて
- 日本産ノミバエ科に関する研究 : 第 1 報 1 未記録種を含むノミバエ 6 種について
- 南琉球列島 (先島列島) の蠅類について(第 7 回大会講演要旨)
- 35 日本産ミズギワイエバエ属について : Genus Limnophora R.-D., Muscidae
- フィリピン, ミンダナオで採集されたニクバエ科の 1 新種
- 新規な S-プロピルーチオ燐酸エステルの殺虫剤抵抗性イエバエに対する効力について
- 第17回森林動物シンポジウム"東北地方におけるマツ材線虫病の特徴と問題点"
- アリに襲われたマツカレハ卵塊の観察例
- 茨城県鹿島地方におけるマツカレハの個体群動態
- 本邦各地で採集された抵抗性イエバエに対する新有機燐殺虫剤プロチオホスの効力について
- マツカレハの光周反応にみられる地理的変異
- 自然教育園におけるシラミバエについて
- 眼虫の中間宿主に関する研究 : I. 北海道新冠種畜牧場における調査
- 九州及び本州中部以西に産する Culex (Culiciomyia) sasai n. sp. の記載
- 近畿地方産ニホンジカに対する恙虫の集団寄生例について(第 7 回大会講演要旨)
- 1989年度森林動物シンポジウム : ″松枯れ″に残された諸問題
- The ccology of Sumatra, A.J.WHITTEN, S.J.DAMANIK, J.ANWAR & N.HISYAM著, xiv+583pp, Gajah Mada University Press, Yogyakarta, 1984年, 約6,000円(現地価格)
- 松枯れに関する最近の話題(第15回森林動物シンポジウム)
- ○応用昆虫学総説, 野村健一(編著), viii+302ページ, 養賢堂, 東京, 1980年, 2,900円
- 討論のあらまし(第13回森林動物シンポジウム)("スギの害虫による被害の実態")
- 沖縄産マツカレハの光周反応
- 討論の概要(第12回森林動物シンポジウム : 森林害虫の個体群変動における天敵微生物の役割)
- 討論のあらまし(第9回森林動物シンポジウム)(マツノザイセンチュウをめぐる諸問題)
- 討論の概要(第8回森林動物シンポジウム)(松くい虫をめぐる諸問題)
- 〇マイマイガ幼虫の風による分散
- ○天然抽出物による殺虫剤(Naturally occurring insecticides), Martin JACOBSON & Donald G.CROSBY(Ed.) : xii+585pp, Marcel Dekker, Inc., New York, 1971,(邦価13,500円)
- ○昆虫とダニの微生物的防除(Microbial control of insects and mites)H.D.BURGES and N.W. HUSSEY(Ed.)xxii+861pp, Academic Press, London, 1971. £11.50
- ○林木育種関連日本文献抄I-A(Abstracts of japanese literature in forest genetics and related fields I-A), 戸田良吉編著, (TODA, R.), 本文362頁, B5版, 図3葉, 農林出版株式会社, 東京, 1970,5,000円
- マツカレハの2回発生について
- ○ポンデローサマツにおける光化学的酸化傷害とキクイムシの寄生
- 51 東洋区のカトリバエ属(イエバエ科)ハエ類
- 第7回森林動物シンポジウム : トドマツオオアブラの個体群動態
- マツカレハの蛹の重さと蔵卵数の変異
- マツカレハの卵塊卵粒数の変異
- 質疑(第2回森林動物シンポジウム)
- アメリカシロヒトリの蛹から得られた寄生昆虫について
- マツカレハの寄生蝿とくにハイイロハリバエについて
- 茨城県鹿島地方におけるマツカレハの卵寄生蜂について
- マツカレハの蛹から採集されたニクバエについて (補遺)
- マツカレハから採集されたニクバエについて
- マツカレハの蛹から採集されたクサニクバエについて (第 2 報)
- マツカレハの蛹から採集されたクサニクバエについて
- 日本産トゲアシメマトイ属 (Genus Hydrotaea R.-D.) の 4 新種と 4 新記録種
- フィリピン産イエバエの殺虫剤感受性について
- 50 茨城県鹿島地方におけるマツカレハの死亡率とその要因(昭和38年度日本農学会大会分科会)
- 204. マツカレハの化性におよぼす日長時間の影響(3)(第74回日本林学会大会講演要旨)
- 617.マツカレハの化性に及ぼす日長時間の影響(2)(第72回日本林学会大会)
- 茨城県鹿島地方におけるマツカレハの年変動
- 616.茨城県鹿島地方のマツカレハについて : 蛹期における死亡原因(森林保護)(第71回日本林学会大会)
- 409.マツカレハの化性に及ぼす日長時間の影響
- 408.茨城県鹿島地方におけるマツカレハについて
- 東北・北陸および山陰地方のイエバエの殺虫剤感受性について
- 7 都下ゴミ処理場のイエバエの殺虫剤抵抗性について (II)
- タイ国産 Catapicephala ヤドリクロバエ属(新称)の 2 新種