薬剤の安定性に関する研究(第20報) : ベンゾサイアダイアジン系化合物の安定性 その11 : ハイドロクロロサイアザイドの酸およびアルカリ性水溶液中における分解について
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概要
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Degradation of hydrochlorothiazide (I) and N, N'-dimethylhydrochlorothiazide (IV) at pH 1.5-11.5 in aqueous solutions at 90° and 60° was examined. The pH rate profiles with bell-shaped curves at neutral pH region were obtained from the kinetic measurements. I and IV were found to be most stable at pH 2.5 and 8.0,respectively.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1969-05-25
著者
-
山名 月中
Hospital Pharmacy School Of Medicine Kanazawa University
-
辻 彰
金沢大学薬学部医療薬学講座
-
辻 彰
金沢大学薬学部
-
山名 月中
金沢大学薬学部
-
水上 勇三
金沢大学薬学部
-
市村 藤雄
金沢大学付属病院薬剤部
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