薬剤の安定性に関する研究(第19報) : ベンゾサイアダイアジン系化合物の安定性 その10 : 混合溶媒中におけるクロロサイアザイドの加水分解反応について
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概要
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The influences of the solvents on the rate constants were investigated for the degradation of chlorothiazide (I) in phosphate buffer solutions (pH 7.9,μ=0.1) at 87.5°. The specific rate constants decrease with increasing concentrations of organic solvents (ethanol, n-propanol, propylene glycol, acetone, dioxane) down to 10-20%. A slight increase of the specific rate constants occurs at higher solvents concentration. The results are not in agreement with the Laidler's electrostatic theory.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1969-03-25
著者
-
山名 月中
Hospital Pharmacy School Of Medicine Kanazawa University
-
辻 彰
金沢大学薬学部医療薬学講座
-
辻 彰
金沢大学薬学部
-
山名 月中
金沢大学薬学部
-
水上 勇三
金沢大学薬学部
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