塩基性第二級, 第三級アルコールとその誘導体の合成および薬理作用
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概要
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In order to investigate the relation between chemical structure and pharmacological properties, 68 new compounds belonging to amino-alcohol derivatives were synthesized. One of them showed two times as potent an analgesic activity as pyrabital, and five of them were found to be as effective as pyrabital. Antispasmodic activitiy was recognized in the solution of these compounds at the concentration from 10^<-4> to 10^<-7> g/ml. Almost all the compounds were proved to have local anesthetic activity and the duration of the activity of several substances was more than 120 min. In general, the pharmacological activity decreased in the order of aminoolefins, urethans, amino-alcohols, alkamineesters.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1973-05-25
著者
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