ツワプキLigularia tussilaginea MAKINOの成分研究(第2報)Tsuwabukinonolの構造について
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概要
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A new eremophilane derivative, 8β-hydroxy-4β (H) 10β (H) 5α-eremophil-11-en-2-one (Tsuwabukinonol) was isolated from the rhizome of Ligularia tussilaginea MAKINO and its chemical structure was determined. Although the A/B ring junction of eremophilane derivatives from this plant has been reported as being only a cis-decaline type, it is very interesting that the A/B ring junction of this new compound was found to be a trans-decaline type.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1978-11-25
著者
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