抗菌性ペプチドの研究(第16報)コリスチン関連α-デカノイルペンタペプチドの合成と抗菌活性(第5報)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
In order to investigate the relationship between the chemical structures and the antibacterial activities, three α-decanoylpentapeptides, containing a D-Phe, Leu or Arg were synthesized by the acylation of pentapeptide obtained by the condensation of tripeptide and dipeptide with dicyclohexylcarbodiimide. It was proved that the α-decanoylpentapeptide containing Arg has the strongest antibacterial activities against gramnegative bacteria in synthesized α-decanoylpentapeptides.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1983-01-25
著者
関連論文
- 3,3-Diphenyl-3-hydroxypropionic Acid Diethylaminoethyl Ester化合物の薬理作用
- Phenyl Glycidyl Ether誘導体の研究(第3報) : 1-(4-クロロおよび2,4-ジクロロフェノキシ)-3-ジアルキルアミノ-2-プロパノール類の薬理的研究
- シャクAnthriscus sylvestris HOFFM.の成分研究(第2報)花および葉の成分について
- 花の成分研究(第15報)ネズミモチLigustrum japonicum THUNB.の花の成分について
- o-およびp-Hydroxyacetophenoneに対するMannich反応その2
- 抗菌性ペプチドの研究(第17報)コリスチン関連環状α-アシルペンタペプチド類の合成と抗菌活性(第6報)
- 抗菌性ペプチドの研究(第16報)コリスチン関連α-デカノイルペンタペプチドの合成と抗菌活性(第5報)
- 抗菌性ペプチドの研究(第14報)コリスチン関連α-アシルペンタペプチドの合成と抗菌活性(第3報)
- ツワブキFarfugium japonicum(L.)KITAM.の成分研究(第4報)根茎および葉の成分について
- ピリジノ-ル誘導体の研究-1-3-ピリジルグリシジルエ-テル誘導体の合成と薬理作用について
- 花の成分研究(第14報)オオバイボタLigustrum ovalifolium HASSK.の花の成分について
- 花の成分研究(第13報)エニシダCytisus scoparius LINKの花の成分について
- ツワブキFarfugium japonicum(L.)KITAM.の成分研究(第3報)根茎の成分について
- ツワブキFarfugium japonicum (L.) Kitam.の成分研究-5-
- シャクAnthriscus sylvestris HOFFM.の成分研究-3-Anthriscinolの合成
- 抗菌性ペプチドの研究-15-コリスチン関連α-デカノイルペンタペプチドの合成と抗菌活性-4-
- Oximeの塩基性エ-テル誘導体の合成と薬理活性について-3-(局所麻酔剤の研究-31-)
- ヤブニンジンOsmorhiza aristata(THUNB.)MAKINO et YABEの成分について
- ペチジン類似化合物の合成とその鎮痛作用について : Phenylglycidyl Ether誘導体の研究(第8報)
- 花の成分研究-12-アブラガヤScirpus Wichurai Bocelerの花穂および葉の成分について
- Oximeの塩基性エ-テル誘導体の合成と薬理活性について-2-(局所麻酔剤の研究-30-)
- シャクAnthriscus sylvestris HOFFM.の成分研究(第1報)根の成分について
- ニコチン酸誘導体の研究N,N-ジアルキルアミノアルキルメチルニコナートの合成と薬理作用
- ニコチン酸誘導体の研究N,N-ジアキルアミノアルキルクロロニコチナートの合成と薬理作用
- クロモン誘導体の研究(第6報)N-ジアルキルアミノアルキル-6,8-ジメチルクロモン-2-カルボキサミドの合成と薬理作用
- 抗菌性ペプチドの研究(第19報)塩基性アミノ酸を含むα-アシルペンタペプチド類の合成と抗菌活性(第8報)
- コリスチン関連化合物の研究-13-α-アシルテトラペプタイドの合成と抗菌活性について-4-
- α-アシルテトラペプタイドの合成と抗菌活性について-3-(コリスチン関連化合物の研究-12-)
- コリスチン関連化合物の研究-11-α-アシルテトラペプタイドの合成と抗菌活性について-2-
- コリスチン関連化合物の研究(第9報)コリスチンおよびコリスチン誘導体の化学的脱アシル化について
- コリスチン関連化合物の研究(第10報)コリスチン誘導体の合成と抗菌活性について
- コリスチン関連化合物の研究(第8報)α-アシルテトラペプタイドの合成と抗菌活性について
- コリスチン関連化合物の研究(第7報)アシルペンタペプタイドの合成と抗菌活性について その2
- コリスチン関連化合物の研究(第6報)アシルペンタペプタイドの合成と抗菌活性について その1
- Phenylglycidyl Ether誘導体の研究(第7報)ジヘテロ異項環化合物の生成
- コリスチン関連化合物の研究(第5報) : コリスチンアナローグの合成とその薬理作用について(生物学および生化学)
- Phenylglycidyl Ether誘導体の研究(第5報) : Phenylglycidyl Ether誘導体に対するGrignard反応
- コリスチン関連化合物の研究(第4報) : モノDNP-コリスチンおよびDNP-コリスチンメタンスルホン酸ソーダの加水分解について
- アミノアルコール誘導体の研究(第3報)ジヘテロ異項環化合物の合成および薬理作用
- 塩基性第二級, 第三級アルコールとその誘導体の合成および薬理作用
- HydroxyacetophenoneのMannich誘導体の薬理活性について(局所麻酔剤の研究-29-)
- アズマシャクナゲの葉の成分について
- Phenylglycidyl Ether誘導体の研究 : 第2報 3-置換-3,4-Dihydro-2H-1,4-benzoxazineおよび3-置換-3,4-Dihydro-2H-1,4-benzothiazineの1新合成法
- 抗菌性ペプチドの研究-18-塩基性アミノ酸を含むα-アシルテトラペプチド類の合成と抗菌活性-7-
- ツワプキLigularia tussilaginea MAKINOの成分研究(第2報)Tsuwabukinonolの構造について
- 花の成分研究(第9報)ミズキCornus controversa HEMSL.の花の成分について
- 花の成分研究(第8報)キリPaulownia tomentosa STEUDELの花の成分について
- 花の成分研究-10-ニワトコSambucus sieboldiana BLUMEの花の成分について
- ツワブキLigularia tussilaginea MAKINOの成分研究(第1報)根茎の成分について
- ガマズミViburnum dilatatum THUUNB.の果実の成分について-1-
- ガスクロマトグラフィ-による塩基性医薬品製剤の定量分析および医薬品の純度試験について
- 花の成分研究(第6報) : 葛花の成分について その3
- ヒメオドリコソウLamium purpureum L.の精油成分について
- イイギリIdesia polycarpa MAXIM.の果実の成分研究-1-
- 活性アルミナを用いたエステル交換反応について-1-揮発性アルコ-ルと酢酸エチルとのエステル交換反応について-1-
- ヘクソカズラPaederia chinensis HANCEの果実の成分研究(第2報)
- 花の成分研究(第5報)葛花の成分についてその2,新イソフラボン配糖体の単離
- 花の成分研究(第4報)ガマズミViburnum dilatatum THUNB.の花の成分について
- Phenylglycidyl Ether誘導体の研究(第4報) : 1-Phenoxy(or o-Substituted Phenoxy)-3-diethylamino-2-propanolの酸化について
- Phenyl glycidyl etherとアルコール, チオールの反応
- コリスチン関連化合物の研究(第3報) : 塩基性アミノ酸を含むN-アシルジペプタイドおよびN-アシルトリペプタイドの合成
- 歯科用局所麻酔剤の研究 ジアルキルアミノアセトアニリッドのN-アルキル化合物について
- クロモン誘導体の研究(第4報)6,7-ジメチルクロモン-2-カルボン酸誘導体の合成と薬理作用について
- クロモン誘導体の研究(第5報)N-ジアルキルアミノアルキル-5,7-ジメチルクロモン-2-カルボキサミドの合成と薬理作用
- 2D-NMRスペクトルによる3-epi-Ursolic Acidと塩化水素との反応成績体の検討
- クロモン誘導体の研究(第3報)6-クロロクロモン-2-カルボン酸誘導体の合成と薬理作用について
- 二次元NMRおよびNOEスペクトルによるNootkatoneの構造および立体構造の検討