コリスチン関連化合物の研究(第3報) : 塩基性アミノ酸を含むN-アシルジペプタイドおよびN-アシルトリペプタイドの合成
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概要
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For the purpose of studying the relation of the antibiotic activity of cyclic peptide Colistin, and its partial peptides, and in order to prepare pharmacological active short peptides, fifteen dipeptides and five tripeptides containing L-α, γ-diaminobutyric acid (a component of colistin) and analogous L-lysine with -N^α or N^ω-acylated with 6-methyl-octanoic acid or with analogous saturated or unsaturated acid, were synthesized. The peptide condensation was carried out by DCCD or azide method. On the other hand, acylation of amino group was made by the acid chloride method or with acid and DCCD method.
- 公益社団法人日本薬学会の論文
- 1969-04-25
著者
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