気液並流型充填層反応装置によるジフェニルメタンの液相自動酸化
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概要
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Autoxidation of diphenylmethane was carried out using a gas liquid cocurrent packed bed reactor. This reaction was examined in dimethyl sulfoxide-t-butanol (4 : 1) solvent at 35° in the presence of KOH. Ceramic Rasching rings (4×5 mm) were packed and data were obtained for three different heights of packed bed (207,156,and 80 cm). The obtained concentrations at steady state agreed well with the calculated values from the piston-flow model, using the rate equations (8) to (10) which were proposed previously. In the case of 80 cm height, the number of stages was calculated from the multistage flow reactor model.
- 社団法人日本薬学会の論文
- 1971-11-25
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