インフォーマル情報の共有支援方式の検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
組織活動におけるインフォーマルコミュニケーションは、業務を円滑化するノウハウや、知的触発の契機となる情報を得る場としても重要な役割を持つ。インフォーマルな情報を蓄積/共有するために検討すべき課題とその支援アプローチを、ノウハウ蓄積システムFISHの利用動向解析に基づき整理した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1996-09-18
著者
-
爰川 知宏
Nttマルチメディアネットワーク研究所:(現)西日本電信電話株式会社
-
爰川 知宏
NTT通信網研究所
-
杉田 恵三
NTT通信網研究所
-
荻原 正敏
Ntt
-
荻原 正敏
NTT通信網研究所
-
杉田 恵三
Ntt研究開発推進部:(現)nttソフトウェア株式会社
関連論文
- B-16-16 多様なビジネスモデルへの著作権技術適用方式の提案
- 電子図書館連携による広域コンテンツ流通支援へのアプローチ
- インターネット環境での電子図書館NetLibraの活用
- 電子図書館システムNetLibraの広域コンテンツ流通支援への適用検討
- ネットワーキングライブラリNetLibraの提案と評価 (INFOSTAシンポジウム'99)
- D-9-10 分散ネットワーク電子図書館NetLibraの機能構成の検討
- ネットワーキングライブラリNetLibraの提案と群価
- 次世代電子図書館システムNetLibra
- 電子図書館連携のためのZ39.50ゲートウェイの検討
- 分散ネットワーキング電子図書館NetLibraの提案
- インフォーマル情報の自動分類に関する検討
- インフォーマル情報の自動分類に関する検討
- インフォーマル情報の自動分類に関する検討
- ノウハウ共有のための情報組織化の基礎検討
- 情報共有システムにおけるキーワード抽出方式の検討
- マルチメディア情報共有・配信システムの検討
- 情報連携モジュールFly-fishingの機能概要と性能評価
- 情報連携モジュールFly-fishingの提案と性能評価
- ネットワークが巨大なマルチメディア・アーカイブになる
- 組織情報共有におけるキーワード抽出法の検討
- 組織環境とノウハウ共有手法の検討
- Internet技術によるノウハウ共有システム
- 企業通信における災害対策の課題
- オフィスにおける情報流通の実態と分析
- 通信サービスの利用動向分析 : グループ特性の解析
- ナレッジマネジメントへのP2P適用の検討(情報共有・アウェアネス)
- 組織におけるインフォーマル情報共有モデルとその支援に関する考察(マルチメディア通信と分散処理)
- 組織情報共有におけるカテゴリ分類手法の検討
- フレームリレー私設網設計支援システム NICE-Sirius
- モバイル指向の情報共有システムFlyingFISHの提案
- FISHの利用履歴分析に基づくグループ情報共有支援の検討
- 5)オフィスにおける情報共有の実態とその分析(画像通信システム研究会)
- オフィスにおける情報共有の実態とその分析 : 画像通信システム
- オフィスにおける情報共有の実態とその分析
- ネットワークインテグレーション支援環境(NICE)の提案
- グループトピックス SIONetを用いたP2Pネットゲームシステム
- 情報共有促進支援に向けた情報利用推移モデルの一提案
- 情報取得アウェアネスによる組織情報の共有促進支援(「オフィスにおける知的生産性向上支援ツール」にあたって)
- 組織知共有支援のためのユーザ挙動モデル
- ユーザ挙動モデルに基づく組織知識共有支援方法の提案 ( サイバースペース及びCSCW一般)
- A user behavior model of organizational knowledge support
- コンテンツに基づくグループ情報流通の解析
- インフォーマル情報の共有支援方式の検討
- 相関解析によるグループ協調行動の評価手法の提案 (マルチメディア通信と分散処理)
- 網設計の情報超流通のWWWによる連結
- グループ情報共有の長期的行動遷移モデルの提案
- ノウハウ超流通に向けて : 共有行動プロセス指向のノウハウ処理手法
- 長期的情報共有のグループ間比較指標の提案
- 組織知識解析 : ノウハウから組織知識へ
- グループ情報共有の連鎖行動評価モデル
- オフィスにおけるノウハウ超流通へのアプローチ