FISHの利用履歴分析に基づくグループ情報共有支援の検討
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概要
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グループ内での情報共有行動は、ユーザのサービス利用に対する意識や、グループ内でのサービスに対する共通認識などに強く影響される。本検討では、ノウハウ蓄積システムFISHの利用動向の解析により、情報検索行動の失敗に着目して解析を行うことで、グループ情報共有の本質的課題を明らかにし、その支援方式の検討を行う。ユーザのサービス利用形態により情報検索パターンを4つに分類し、それでれのパターンにおける支援方式について検討を行った。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-03-14
著者
-
爰川 知宏
Nttマルチメディアネットワーク研究所:(現)西日本電信電話株式会社
-
爰川 知宏
NTT通信網研究所
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杉田 恵三
NTT通信網研究所
-
荒金 陽助
東京工業大学総合理工学研究科
-
杉田 恵三
Ntt研究開発推進部:(現)nttソフトウェア株式会社
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