ノウハウ共有のための情報組織化の基礎検討
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
インターネット、イントラネット環境の普及に伴い、組織情報共有の必要性は高まってきている。組織活動におけるインフォーマルコミュニケーションは、業務を円滑化するノウハウや、知的触発の契機となる情報を得る場としても重要な役割を持つ。インフォーマルな情報を蓄積/共有するために検討すべき課題とその支援アプローチを整理した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-09-24
著者
-
爰川 知宏
Nttマルチメディアネットワーク研究所:(現)西日本電信電話株式会社
-
爰川 知宏
西日本電信電話(株)研究開発センタ
-
爰川 知宏
Nttマルチメディアネットワーク研究所
-
萱野 忠
NTTマルチメディアネットワーク研究所
-
稲田 善明
NTTマルチメディアネットワーク研究所
-
萱野 忠
Nttソフトウェア株式会社
関連論文
- B-16-16 多様なビジネスモデルへの著作権技術適用方式の提案
- 電子図書館連携による広域コンテンツ流通支援へのアプローチ
- インターネット環境での電子図書館NetLibraの活用
- 電子図書館システムNetLibraの広域コンテンツ流通支援への適用検討
- ネットワーキングライブラリNetLibraの提案と評価 (INFOSTAシンポジウム'99)
- D-9-10 分散ネットワーク電子図書館NetLibraの機能構成の検討
- ネットワーキングライブラリNetLibraの提案と群価
- 次世代電子図書館システムNetLibra
- 電子図書館連携のためのZ39.50ゲートウェイの検討
- 分散ネットワーキング電子図書館NetLibraの提案
- インフォーマル情報の自動分類に関する検討
- インフォーマル情報の自動分類に関する検討
- インフォーマル情報の自動分類に関する検討
- ノウハウ共有のための情報組織化の基礎検討
- 情報共有システムにおけるキーワード抽出方式の検討
- マルチメディア情報共有・配信システムの検討
- 分散オブジェクト環境におけるネットワーキングライブラリの検討
- 情報連携モジュールFly-fishingの機能概要と性能評価
- 情報連携モジュールFly-fishingの提案と性能評価
- ネットワークが巨大なマルチメディア・アーカイブになる
- 組織情報共有におけるキーワード抽出法の検討
- 連合システムにおける情報フロー制御に関する一考察
- 組織環境とノウハウ共有手法の検討
- Internet技術によるノウハウ共有システム
- 通信サービスの利用動向分析 : グループ特性の解析
- ナレッジマネジメントへのP2P適用の検討(情報共有・アウェアネス)
- 組織におけるインフォーマル情報共有モデルとその支援に関する考察(マルチメディア通信と分散処理)
- 組織情報共有におけるカテゴリ分類手法の検討
- フレームリレー私設網設計支援システム NICE-Sirius
- モバイル指向の情報共有システムFlyingFISHの提案
- FISHの利用履歴分析に基づくグループ情報共有支援の検討
- ASPビジネスモデルとケーススタディ
- ASPビジネスモデルとケーススタディ
- ASPビジネスモデルとケーススタディ
- グループトピックス SIONetを用いたP2Pネットゲームシステム
- ASPプラットフォームセンタ
- 情報共有システムにおける情報配信方式の検討
- ディジタルライブラリにおけるイメージ転送方式の一検討
- 情報共有システムにおける情報の自動組織化に関する一検討
- イメージを対象としたHTML自動生成方式の検討
- イメージを対象としたHTML自動生成方式の検討
- 情報共有促進支援に向けた情報利用推移モデルの一提案
- 情報取得アウェアネスによる組織情報の共有促進支援(「オフィスにおける知的生産性向上支援ツール」にあたって)
- 組織知共有支援のためのユーザ挙動モデル
- ユーザ挙動モデルに基づく組織知識共有支援方法の提案 ( サイバースペース及びCSCW一般)
- A user behavior model of organizational knowledge support
- コンテンツに基づくグループ情報流通の解析
- インフォーマル情報の共有支援方式の検討
- 相関解析によるグループ協調行動の評価手法の提案 (マルチメディア通信と分散処理)
- グループ情報共有の長期的行動遷移モデルの提案
- 長期的情報共有のグループ間比較指標の提案
- 組織知識解析 : ノウハウから組織知識へ
- グループ情報共有の連鎖行動評価モデル