プロセス支援機能を組み込み可能なCVSプロキシ構成法
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概要
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本論文では,開発プロジェクトの要求するプロセス支援機能を必要に応じて容易に追加できる,拡張可能なCVSブロキシの構成法を提案する.この機能拡張性は,オブジェクト指向アプリケーション・フレームワークを用いたレイヤアーキテクチャにより実現される.これは, cvsアダプタ層,基本システムフレームワーク層,拡張機能フレームワーク層の3層からなり,各層の提供するインターフェイスを適切に利用することで,低いプログラミング・コストで拡張機能を実現できる.本論文では,2種類のアクセス管理機構を拡張機能の例として示す.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2003-03-07
著者
-
藤枝 和宏
北陸先端科学技術大学院大学
-
落水 浩一郎
北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科
-
早坂 良
北陸先端科学技術大学院大学情報科学研究科
-
落水 浩一郎
北陸先端科学技術大学院大学
-
落水 浩一郎
北陸先端大
-
藤枝 和宏
北陸先端科学技術大学院大
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