ナップサック問題における分枝限定法の並列化
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概要
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分枝限定法の並列化を目的として検討を行った.文献に掲載されているナップサック問題を解くプログラムの改造版を基とした.実行は8台までのWS(Sparc2)をTCP/IP接続して行った.選択可能な品物数nを30000,価値(目的関数)の係数a及び重量(制約条件)の係数cを1〜3000とした.暫定解を求めるルーチンapprxのパラメータintervalは100とした.50個の問題について実行した.WSの台数をNとする.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-03-27
著者
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