PPMとPAMの多重変調によるアナログ・ディジタル多重伝送方式の提案
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
パルスの位置情報と振幅情報を分離検出する手法によりPPM-PAM多重変調パルスを情報伝送に利用できる。本報告では,PPM-PAM多重変調方式を提案して,FTTHへの適用を想定した特性評価を数値計算によって行った結果を示す。計算によると,μWオーダーの受光パルスにより,帯域約100MHzのアナログ信号を40dB以上のSNRで伝送できるとともに,200Mbps以上のデータ伝送を同時に実現できそうであるとの結果を得た。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2002-02-26
著者
-
木内 陽介
徳島大学工学部
-
入谷 忠光
徳島大学工学部
-
木内 陽介
徳島大学・工学部・電気電子システム
-
入谷 忠光
徳島大学大学院工学研究科
-
井上 忠照
詫間電波工業高等専門学校
-
入谷 忠光
徳島大学工学部 電気電子工学科
関連論文
- 血液浄化療法時のHt値の解析
- いびきパターン分類に基づく閉塞性いびきと良性いびきの比較
- いびき音解析による無呼吸の兆候抽出に関する基礎的検討
- 耳鳴りとその音響療法治療過程の神経細胞回路モデル
- 鼾音解析による閉塞型無呼吸症候群に関する新しい診断方法の開発
- 継続的トレーニングをしている高齢者の頸動脈血流速度パターン
- 生体インピーダンス計測装置とその特性
- 8.血流速度波形を用いた心臓自律神経系活動の評価の検討(一般口演,第61回日本体力医学会中国・四国地方会)
- 122. 頚動脈血流速度計測システムの改良と波形情報について(呼吸・循環,第62回日本体力医学会大会)
- 12.頸動脈血流速度波形情報(一般口演,第59回日本体力医学会中国・四国地方会)