統計情報と概念知識を用いたテキスト間の話題特定
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概要
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単語の出現頻度分布を用いたテキスト間の話題特定手法を提案する。テキストの示す話題はテキストを構成する単語に依存すると仮定し、単語の出現頻度分布からテキスト集合中の一般的/専門的話題を特定する。実装システムとして、検索結果をクラスタリングしてテキスト中の話題を特定するシステムを作成、話題特定の実験を行なった。提案手法とシステムの動作例を報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1999-01-11
著者
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武田 英明
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
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西田 豊明
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
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西田 豊明
奈良先端科学技術大学院大学
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福原 知宏
東京大学
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福原 知宏
図書館情報大学
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福原 知宏
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科
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