パネルディスカッション : 「なぜ作曲にコンピュータを使うのか」
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
音楽情報科学が音楽創作において様々な影響を与えている. それと同様に音楽創作も音楽情報科学に影響を与えることができるはずだ. しかし, 音楽情報科学研究会においては, その学会としての性格上, 音楽創作の立場からの発言が少ない. このワークショップは, 音楽情報科学の研究者に音楽創作の立場からの発言を聞いてもらうために設定されている. 4人の性格の異なる作曲家が, 「なぜ作曲にコンピュータを使うのか」というテーマで, 実例を示しながら, それぞれの音楽創作の過程を語る.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-07-20
著者
-
莱 孝之
国立音楽大学
-
長嶋 洋一
イメージ情報科学研究所
-
長嶋 洋一
SUAC
-
三輪 眞弘
岐阜県立国際情報科学芸術アカデミー(IAMAS)
-
中村 滋延
京都芸術短気大学
-
上原 和夫
大阪芸術大学
-
長嶋 洋一
Art & Science Laboratory
-
長嶋 洋一
静岡文化芸術大
-
三輪 眞弘
情報科学芸術大学院大学
関連論文
- MAF2008開催報告(音楽生成)
- "Improvisession" : ネットワークを利用した即興セッション演奏支援システム
- パネル討論会「コンピュータサイエンスとしての音楽情報処理」の報告 : 第52回全国大会シンポジウム
- 音楽とCSCW
- Virtual Performerにおけるセンサ系と音楽情報の処理
- Virtual Musicianにおける演奏モーションの情報処理
- NeXT・IRCAM Signal Processing WorkstationとObjective-C・MAXを利用した新たなコンピュータ音楽環境へのチャレンジ
- 不協和度解析に基づいた作曲の試み
- ネットワーク上で相互作用するアルゴリズム作曲系を用いた音楽教育システム
- IAMASサウンドスタジオレポート
- (5)コンピュータ音楽におけるパフォーマンスをめぐって : 人とステージ(SIGMUS第27回研究発表会報告・質疑記録)
- コンピュータミュージックにおけるパフォーマンスをめぐって : 人とステージ
- パネルディスカッション : 音楽情報科学と音楽学、作曲、そしてその教育
- 電気刺激フィードバック装置の開発と音楽パフオーマンスへの応用
- 生体センサによる音楽表現の拡大と演奏表現の支援について
- マルチメディア・インタラクティブ・アート開発支援環境と作品制作・パフォーマンスの実例紹介
- 画像情報と統合化されたコンピュータ音楽創造環境の構築
- マルチメディアComputer Music作品の実例報告
- 音楽情報科学研究会はどこへ行く : 聴いていますよ。僕にも言わせて下さいな
- 音楽情報科学研究会はどこへ行く : 聴いていますよ. 僕にも言わせて下さいな
- コンピュータ音楽の歴史
- 音楽制作と教育
- 作品創作からポストプロダクションへ : 二つの自作品を通して
- パネルディスカッション : 「なぜ作曲にコンピュータを使うのか」
- 国立音楽大学音楽デザイン学科「スタジオ・レポート」
- 3G-10 ハード音源/ソフト音源のMIDI発音遅延と音楽心理学実験環境における問題点の検討
- D-14-18 ハード音源/ソフト音源のMIDI発音遅延について
- ICMC1998報告
- 「広義の楽器」用ツールとしてのMIDI活用
- 大阪芸術大学音楽学科音楽工学コース・スタジオ・レポート
- 音声情報は音楽ではありません。
- 出品作品 "Send Mail" について : ある作曲家が体験したピッチ検出の実際と限界
- 出品作品"SendMail"について : ある作曲家が体験したピッチ検出の実際と限界
- 癒しの音環境デザイン (特集 改めて癒しの環境を問う)
- 集中治療室の音環境に関するデータ・ベース(音のカルテ)の構築
- アルゴリズミック・コンポジションの(不)可能性
- マルチメディア・インタラクティブアート・オーサリング環境の開発
- マルチメディア・アート開発支援環境における生成系エージェントのための制御構造モデル
- マルチメディア生成系におけるプロセス間情報交換モデルの検討
- Interactive Computer Musicのための生体センサ等を応用した「新楽器」について
- 2. 音素材の生成 ( 音楽情報処理)
- コンピュータ音楽
- マルチメディア・アート開発支援環境を応用したインターネット・ホームページ用コンテンツ制作支援環境の開発
- PGM音源の並列分散処理によるGranular Synthesis音源
- Attractor Synthesisによる楽音合成システムの検討
- Chaotic Interaction Model for Real-Time Composition
- カオスに対する聴覚的なアプローチ(1)