不協和度解析に基づいた作曲の試み
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概要
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本研究では不協和度解析を用い,不協和度を一元的な指標とした作曲の可能性を探ることを目的とする.それにより,多様な音響を統一的に操作することのできる作曲法の構築が期待される.この手法を用いてピアノソロ作品 「HARMONIES 286」 と 「At the moment」 を制作し,作曲手法を評価した.
- 2009-11-28
著者
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