大阪芸術大学音楽学科音楽工学コース・スタジオ・レポート
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
大阪芸術大学音楽学科音楽工学コースの教育、研究活動はテクノロジーを用いた音楽創作、マルチメディア表現、音響学、楽器研究及び製作、サウンドスケープ研究など広範な領域にわたる。現在コンピュータを用いた創作活動の活性化をはかるべくカリキュラム内容の充実化及びスタジオ機能の拡充を行っている。本論では、コンピュータを用いたテクノロジー音楽の創作教育の在り方を中心にスタジオ・レボートを行いつつ、出品作品の手法・技法等についても触れ、今後の展望について検討を加える。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-12-01
著者
関連論文
- パネルディスカッション : 「なぜ作曲にコンピュータを使うのか」
- 大阪芸術大学音楽学科音楽工学コース・スタジオ・レポート
- 癒しの音環境デザイン (特集 改めて癒しの環境を問う)
- 集中治療室の音環境に関するデータ・ベース(音のカルテ)の構築