大規模分散型教育用ワークステーションシステムの利用実態
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概要
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名古屋大学情報処理教育センターでは210台余のワークステーションによるクライアント・サーバ方式に基づく大規模分散型システムを採用しており,名古屋大学の正規学生は全員が利用可能である.このような大規模なシステムを構築するための資料として,本稿ではネットワーク負荷の経時的変化および学生の所持するファイル容量を調査し,検討を行ったのでその結果を報告する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1997-05-16
著者
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岡田 稔
名古屋大学大学院工学研究科 計算理工学専攻
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岩田 晃
名古屋大学大学院工学研究科
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石原 進
静岡大学情報学部
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石原 進
名古屋大学大学院工学研究科
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小島 英樹
KDD株式会社
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小島 英樹
名古屋大学大学院工学研究科
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