絵の動きを記述するためのビジュアルプログラミング言語

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概要

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従来のプログラミング言語では、絵の動きを表現するときにもテキストを用いて記述する必要がありプログラマの負担となっている。これを解決する方法として、Visulanのような絵の動きを絵を用いて記述する言語が提案されている。Visulan の特徴のひとつはドットを単位として絵の書き換えを行うことである。しかし、ぴとつの「もの」を表す絵はひと固まりのものとして扱う方が自然である。本論文では、この考えに従い、絵の動きを絵を用いて記述する言語の提案を行う。
一般社団法人情報処理学会の論文
1997-03-12

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