面積最小化を目的とする多段論理合成用状態割り付け手法
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概要
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集積回路技術の進展に伴ってVLSI化可能な回路規模が増大する反面、その設計に要するコストもまた莫大になりつつあり、大規模回路を低コストで設計し得る技術が求められている。この問題に対処すべく、我々はこれまでにレジスタ転送レベルからの自動合成システムを開発した。本自動合成システムでは、制御回路を一つの同期式順序回路とみなして合成する。本稿では、その処理中で用いている状態割り付け手法について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1992-02-24
著者
-
野田 浩明
シャープ株式会社
-
神戸 尚志
シャープ
-
高橋 瑞樹
シャープ株式会社IC事業本部
-
横山 昌生
シャープ(株) 精密技術開発センター
-
神戸 尚志
シャープ(株) 精密技術開発センター
-
野田 浩明
シャープ(株)
-
高橋 瑞樹
シャープ(株)
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