情報視覚化ツールのWWW環境への適用
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概要
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INTERNETの普及に伴い,WWWサーバとWWWクライアントとのサーバクライアント構成の製品が注目されつつある.特にJava(tm)の出現により,WWWクライアント側でも複雑な処理や複雑な画面を構成できるようになったことが大きい理由である.本稿では,情報視覚化ツールINFOVISER[1][2]の画面処理をJavaとCGIとで実装することにより,WWW環境に対応した例について報告する.そしてWWW環境にアプリケーションを拡張する際の課題などについて整理した.なお本検討は文献[3]の継続検討である.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-09-04
著者
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