SGMLによる日英設計書変更管理の実現方式
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概要
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地理的に離れた拠点でソフトウェアの分散開発を行う場合,お互いに共通の設計情報をもとに作業を進めることが重要である。とくに海外の分散開発拠点と協調作業を行う際,設計ドキュメントの翻訳や変更箇所の管理が課題である。本稿はSGMLを活用した日英設計書変更管理の実現方式について検討した結果を報告する。SGML(Standard Generalized Markup Language)は,電子的な文書を扱うための国際規格言語であり,文書データの多角的利用と文書交換を目的とした文書の表現形式である。タグと呼ばれる記号を使って文書構造を表し,これにより文書のデータを機械的に処理することが容易となる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-09-20
著者
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清兼 幸雄
富士通(株)
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宮川 純一
富士通株式会社
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原口 哲治
富士通関西通信システム株式会社
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原口 哲治
富士通関西通信システム(株)
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藤井 義信
富士通(株)
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清兼 幸雄
富士通
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日根野谷 克彦
富士通関西通信システム株式会社
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宮川 純一
富士通(株)
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阪口 幸雄
富士通関西通信システム(株)
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日根野谷 克彦
富士通関西通信システム(株)
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日根野谷 克彦
富士通関西中部ネットテック株式会社
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