ソフトウェア設計情報の共有化方式の一考察
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概要
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現在通信ソフトウェア開発においては、システムが大規模である為、開発ドキュメント量も膨大で、ドキュメント体系も整っていない。この為設計情報共有化がうまく行われず、既存資産を有効に活用できていない為に、開発作業は効率的とは言えない。文書記述の国際標準規約であるSGMLを用いて開発ドキュメントを標準化することにより、構造化され理解の容易な設計書を作成できるだけでなく、設計情報共有化を行い開発の効率化と品質の向上を図ることができる。本稿では設計情報共有化の為の一考察として設計情報共有化モデルを作り、そのモデルに沿ってSGMLの利点を活かした様々な情報共有化支援機能の実現方式について検討した。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1993-12-17
著者
-
藤井 孝夫
富士通関西通信システム株式会社
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清兼 幸雄
富士通株式会杜
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清兼 幸雄
富士通(株)
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藤井 義信
富士通株式会社
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宮川 純一
富士通株式会社
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原口 哲治
富士通関西通信システム株式会社
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原口 哲治
富士通関西通信システム(株)
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藤井 義信
富士通(株)
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清兼 幸雄
富士通
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宮川 純一
富士通(株)
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