複数ユーザシステムの並行開発におけるモジュール管理手法について
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概要
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本稿は,電子交換ソフトウェアの並行開発を支援するモジュール管理手法とその支援システムについて述べる。電子交換システムは,大規模リアルタイムシステムのひとつであり, そのシステムファイルは比較的,密に結合したモジュールにより構成されている。そこで従来より,モジュール構成管理や統一的な版数管理を支援する開発環境の構築を行ってきた。情報化社会の進展に伴い通信サービスは一層拡大傾向にあり,顧客ニーズの多様化に迅速に対応していくことが不可欠である。このため,顧客毎に要求される機能を同時に並行開発する支援環境の構築が急務となっている。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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西山 みどり
富士通株式会杜
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磯貝 恭子
富士通株式会杜
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坂上 安春
富士通株式会杜
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清兼 幸雄
富士通株式会杜
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廣瀬 正明
富士通株式会杜
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井上 進
富士通株式会杜
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清兼 幸雄
富士通(株)
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井上 進
富士通株式会社
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清兼 幸雄
富士通
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