国際分散開発環境の一考察
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概要
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海外との共同開発や海外への委託開発など、国際分散開発の実現要求が日毎に高まっている。これに伴い、海外拠点での保守も含め、日本と海外との開発環境の統一が必要不可欠な課題となっている。我々は、自然言語による記述と図形表記によるプログラム構造の記述を特徴とするYPSを用い、日本語によって生産性、信頼性の向上を図っているが、本稿では、YPSにおける国際分散開発に着目した、ソフトウェア開発手法について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1989-10-16
著者
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池田 功
富士通株式会社
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田中 康弘
富士通関西通信システム株式会社
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日根野谷 克彦
富士通関西通信システム株式会社
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河島 聰子
富士通関西通信システム株式会社
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新家 誠
富士通関西通信システム株式会社
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日根野谷 克彦
富士通関西通信システム(株)
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日根野谷 克彦
富士通関西中部ネットテック株式会社
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