CAE-4D : 動作処理システム(2) : 応用
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概要
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機械設計/製造を支援する動作処理システム:CAE-4Dは機械の動作を一般化して表わし処理するモデル(動作モデル)を用いているため、応用は、機械部品の動作記述、ロボットや工作機械、搬送機械等の動作指定、さらには、これらの間の同期指定、等と広範囲にわたる。機械・ロボット・工場設計/制御等の様々な分野で扱う動きを扱う。これは、これらの分野での利用に共通した部分(共通部)と利用分野毎に作成する部分(AP部)から構成される。本稿では、AP部の例として、CAE-4Dの工場設計への応用を述べる。
- 1986-10-01
著者
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篠原 克也
日本電気(株) C&Cシステム研究所 応用システム研究部
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谷口 嘉浩
日本電気技術情報システム開発(株)
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本宮 敬子
日本電気技術情報システム開発(株)
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川越 恭二
日本電気(株) C&Cシステム研究所 応用システム研究部
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篠原 克也
NEC情報メディア研究所
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