クロススタックキャッシュを用いたブロック構造言語のためのアドレシング機構
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
ブロック構造を持つ言語の動的変数に対する高速なアドレシング機構として不可欠なディスプレイレジスタを,クロススタックキャッシュ(CSC)と呼ぶ機構によって高速に維持管理する方式について述べる.CSC方式では,再帰的な呼び出しや非局所的GOTO,手続きパラメータなどを含む,すべてのブロックの入口・出口でのディスプレイの更新が,単純なハードウェアで高速に実現される.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1986-09-15
著者
関連論文
- Addistant : アスペクト指向の分散プログラミング支援ツール
- 並列コンパイラCompasの意味処理部の性能評価
- ストリームに基づいた並列意味処理の記述
- 筑波大学キャンパスネットワークの歩み
- ユーザ権限変更機構を利用した安全なイントラネットサーバの実現(分散ファイルシステム)
- クライアントのユーザ認証情報を用いたサーバプロセスの権限変更機構
- クライアントのユーザ認証情報を用いたサーバプロセスの権限変更機構
- 連想記憶に基づくパイプライン型文字列検索アルゴリズム
- UDEC-IIにおける直接実行アルゴリズムの設計
- 構造エディタのためのインクリメンタルLLパーサの一構成法
- 構造エディタとインタプリタの統括的記述とその生成系
- 構造エディタにおける下降型パーサのための構文木の圧縮化技法
- パイプライン型字句解析プロセッサの設計と実現
- UDECにおける直接実行アルゴリズムの記述法とその評価
- クロススタックキャッシュを用いたブロック構造言語のためのアドレシング機構
- 汎用直接実行型計算機UDECのアーキテクチャ
- 動的複合実行方式 : 直接実行系と翻訳実行系を統合した対話型実行方式
- 遅延ナローイング抽象機械のシミュレータ
- 遅延ナローイング抽象機械のアーキテクチャ
- ネットワークの監視技術を用いたファイル更新履歴保存システムの実現(分散ファイルシステム)
- IPv6拡張ヘッダを用いた付加的なサービスの提供(ユビキタス時代のネットワーク技術)
- システム・コール・レベルでのRPCに対するアクセス制御の強化
- システム・コール・レベルでのRPCに対するアクセス制御の強化
- プロセストレース機能を用いた世界OSの実現(システムソフトウェアの新しい潮流)
- システム・コールに対するラッパ/リファレンス・モニタSys Guardの設計と実現
- 記号の集合に基づく名前サービスSetNSの実現
- 実行時情報を用いて通信を最適化するPCクラスタ上の並列化コンパイラ
- 通信機構に合わせた最適化を行う並列化コンパイラ
- クラスオブジェクトを用いたJava言語用マクロ処理系
- 並列世界モデルに基づくOSのシステムコールトレースによる実現
- 並列世界モデルに基づくOSのシステムコールトレースによる実現
- パルス駆動型素子モデルの不応期がダイナミクスに与える影響の解析
- パルス駆動型素子モデルの不応期がダイナミクスに与える影響の解析
- パルスニューラルセルモデルに基づく矢印認識ネットワークのダイナミクスの時間-周波数解析
- 揺らぎ入りパルス駆動型ニューラル素子モデルによる矢印認識系とダイナミクスの解析
- パルス駆動型ニューラル素子モデルへの揺らぎの導入とネットワークのダイナミクス
- パルス駆動型ニューラル素子モデルへの揺らぎの導入とネットワークのダイナミクス
- 複数文字の並列認識を可能にするシステム「もへじ」
- プロセス切り換え機構の高速化に関する提案
- 階層型リングバスHIRBのアーキテクチャ
- 位置情報を利用したシステム・コール・レベルのアクセス制御
- 位置情報を利用したシステム・コール・レベルのアクセス制御