構造エディタのためのインクリメンタルLLパーサの一構成法
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概要
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構造エディタでプログラムを編集したときに,変更による影響が及ぶ範囲の構文だけを再解析するインクリメンタルパーサの構成法について述べる.このパーサは再帰下降パーサをもとにして,構文解析状態の回復と,解析済みの入力記号列の非終端記号としての読み飛ばし,および再解析の終了を判定するアルゴリズムを加えたものである
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1987-06-15
著者
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