217. pullulan 結合蛋白抗原による IgE 抗体産生の選択的抑制 (第2報) : 蛋白 pullulan の結合方法およびマウス系統差の検討(抗体の産生と制御)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 日本アレルギー学会の論文
- 1979-12-30
著者
-
内田 哲也
東大医科研アレルギー
-
松橋 直
東大医科研
-
松橋 直
沖中記念成人病研究所
-
臼井 美津子
(株)林原生物化学研究所
-
谷口 昇
国立相模原病院アレルギー臨床研究部
-
臼井 美津子
東大医科研
-
三橋 正和
林原生物化学研究所
-
谷口 昇
東大医科研アレルギー
関連論文
- 102.ナイロン結合抗原(免疫学的手技)
- 146.フィブリン体およびその分解産物同定法の比較検討(抗原)
- 89.橋本病患者におけるサイログロブリン結合性リンパ球(リンパ球・マクロファージ・抗体産生細胞)
- 粥状硬化に関する研究続報 : 粥状硬化惹起刺激(Cholesterol、Adrenaline、Anglotensin負荷)による猿動脈壁へのβ-リポ蛋白の侵入とその予防 : 第68回日本循環器学会関東甲信越地方会
- Atherogenic Stresによるβ-Lipoproteinの猿動脈壁中への急性侵入現象の発見 : 粥状硬化に関する研究(続報) : 第65回日本循環器学会関東甲信越地方会
- Enzyme-Linked Immunosorbent AssayによるCry j I, Cry j II定量法の開発
- 169 スギ花粉アレルゲン糖タンパク質(Cry j I)のアスパラギン結合型糖鎖の結合部位及び構造
- 175 ホソイトスギ花粉症患者血清IgE抗体と交差反応するスギアレルゲンCryjI上のペプチド画分の解析
- Easily inducible M-component-like IgG3 antibody to LPS in mice(Letter to the editor)
- アカムシユスリカ, オオユスリカ, セスジユスリカおよびコナヒョウヒダニ間の交差抗原性について
- 520 スギ花粉抗原に対するマウスモノクローナル抗体の作成とその性状
- 1.抗体産生機序と特異的抗体産出の抑制(I 免疫抑制療法の基礎と臨床)
- 188)D-myeloma の1例
- SymposiumA[II]における質疑応答(A〔II〕: 自己免疫性疾患の Overlapping について)
- 10)ヒト赤血球の凍結保存に関する研究 : 凍結保存血球の被凝集性について
- I-7 モルモットC3の抗原性について(第4回補体シンポジウム I.基礎的研究)
- 3.ヒト, モルモット補体成分に対する抗体の交叉反応, およびヒトC'2測定についてに(第3回補体シンポジウム I 補体成分の基礎的研究)
- 293 アスピリン喘息の臨床的考察
- 3)諸病態における抗核抗体の heterogenity とその意義について(VII 自己免疫疾患と自己免疫現象)
- 24 児島湖周辺の土壌中の各種ユスリカ抗原量とダニ抗原量の比較と年間消長
- 248 アカムシュスリカ抽出抗原に対するマウスモノクローナル抗体作成の試み
- スギ花粉アレルゲンCry j IIの免疫学的, 物理化学的性質
- 64 ホソイトスギ花粉症患者血清 IgE抗体のスギおよび近縁植物花粉抗原との交差反応について
- 262 Cry j I の B cell epitope の解析
- 273 モノクローナル抗体によるスギ花粉アレルゲンの解析
- 故 進藤宙二先生を偲んで
- 234 スギ花粉アレルゲン-プルラン複合体によるマウス減感作の検討
- 230 スギ花粉メジャーアレルゲンの一次構造解析
- 521 スギ花粉アレルゴイド投与によるマウスIgE抗体産生の抑制
- 145.ハプテン結合Pullulanによる遅延型反応の抑制(遅延型アレルギー)
- 寒天ゲル免疫電気泳動--血清蛋白標準分析法(分離分析の技術-1-8-)
- 343 Pullulan結合蛋白抗原によるIgE抗体産生の選択的抑制(第4報) : Pullulanの分子量およびOAとpullulanとの結合方法の検討(抗体産生と抑制)
- 87 破傷風毒素に対するIgE抗体の研究(免疫学的手技)
- 254 Pullulan結合蛋白抗原によるIgE抗体産生の選択的抑制(第3報) : マウス系統差の検討(抗体産生と抑制)
- 抗原特異的IgE選択的抗体産生誘導の抑制 (第11回日本臨床病理学会東北支部総会)
- 217. pullulan 結合蛋白抗原による IgE 抗体産生の選択的抑制 (第2報) : 蛋白 pullulan の結合方法およびマウス系統差の検討(抗体の産生と制御)
- 60.pullulan 結合蛋白抗原による IgE 抗体産生誘導の選択的抑制(抗体産生と抑制)
- 15.C1 inactivatorを欠如したモルモット血清(第8回補体シンポジウム)
- 抗血清の作り方
- LPSに対する抗体産生 (細菌リポ多糖(LPS)の免疫)
- 免疫グロブリンクラスの決定(質疑応答)
- A) 形態学及び血清学的方面 : (2) 自己抗体のOverlapping(A〔II〕: 自己免疫性疾患の Overlapping について)
- 14.抗原抗体複合物の非特異的抗体吸着現象(第5回補体シンポジウム記録)
- 2.自己抗体のOvarlapping(自己免疫性疾患のOverlappingについて)
- 189)γ^A・γ^G混合型 Cryoglobulinemia
- 181)薬剤に対する免疫反応の研究(第3報)
- 62.Antipyrin-azo-配結自己及び同種血清感作による免疫反応の研究(J. 免疫血清学的研究に関するもの)(第16回日本アレルギー学会総会)
- 6.C'3c Deficient Serum(第3回補体シンポジウム I 補体成分の基礎的研究)
- 5.ヒト補体第4成分の免疫電気泳動像について(第3回補体シンポジウム I 補体成分の基礎的研究)
- 4.β_ conversion に関する研究 第2報(第3回補体シンポジウム I 補体成分の基礎的研究)
- 2)自己抗体の把握とその限界(VII 自己免疫疾患と自己免疫現象)
- 2)蛍光抗体法による免疫グロブリンの検討(IV-1 基礎的問題)
- 補体成分の免疫電気泳動(第2回 補体シンポジウム記録)
- 6. ヒト血清アルブミンと特異的に作用するG骨髄腫のγG分画(免疫血液疾患の血清学的研究 : 第4回班会議記録(昭和39年12月5日))
- 各種の特異性をもつglobulin抗血清の作製法について(免疫血液疾患の血清学的研究 第3回 免疫血液疾患の血清学的研究班班会議記録(昭和39年7月))
- 抗グロブリン血清の特異性に関する研究(免疫血液疾患の血清学的研究 : 第2回免疫血液疾患の血清学的研究班班会議記録)
- ヒト抗体の血清学的検討(免疫血液疾患の血清学的研究班 : 第1回班会議報告会記録(昭和三十八年五月))
- 遠心器
- 4.血小板からのメッセージ(III アレルギー反応における細胞間相互作用 : 顆粒球・血小板を中心として)
- 209 「喘息患者および健常人の末梢好酸球からのロイコトリエンC_4の産生量とそれに対する血小板の影響」
- 207 好酸球からのロイコトリエンC_4遊離過程に対するカタラーゼの影響
- ヒト末梢多核白血球からのSlow Reacting Substance遊離に及ぼす血小板の影響
- 418 ヒト末梢白血球からのSRS遊離に及ぼす血小板の影響
- 193 喘息患者末梢好酸球からのロイコトリエンC_4の遊離
- 220.ヒト多核白血球からのSRS遊離に関する研究 : calmodulin阻害薬による遊離抑制( ケミカルメディエーター(I)SRS-Aとロイコトリエン)
- 63 スギアレルゲン Cry j IIの重要性について
- 62 スギアレルゲン Cry j Iは酵素か?
- 48 EIA による Cry ji , Cry jIIの測定
- 7 ヒョウヒダニ抽出液の吸入感作によるモルモットの抗体産生について
- 8.寄生虫疾患における血清IgEレベルとIgE抗体(1 各種疾患とIgE : セッション2各種疾患におけるIgE)
- 4.IgEおよびIgE抗体の測定法( 〔臨床免疫検査法〕シリーズ 第1回免疫グロブリンの定量法)
- 3.γEの測定法 : One step method of radio-active single radial diffusionについて( 〔臨床免疫検査法〕シリーズ 第1回免疫グロブリンの定量法)
- 2.免疫globulinの臨床 : 遊離L鎖測定法を中心として( 〔臨床免疫検査法〕シリーズ 第1回免疫グロブリンの定量法)
- 免疫について思うこと
- 無アレルギー反応性ワクチンとアレルゴイド
- 8 サトウダニ抽出液とヒト血清間の沈降反応の免疫学的研究
- 145.キノホルムの抗原性について(抗原)
- 87.ダニ類の免疫血清学的研究(抗原)
- 喘息患者の血小板におけるアラキドン酸の代謝
- 224 喘息患者の血小板におけるアラキドン酸代謝
- 411 喘息患者の末梢多核白血球中の5-リポキシゲナーゼ活性
- 55 喘息患者の感染防御能 第I報 : 喘息患者血清中のインターフェロン活性
- 1.ヒト抗体の補体および抗体吸着性について(第1回補体シンポジウム記録 抗体の補体結合能)
- 243 プルランの生産と応用
- 炭水化物系可食性フィルムについて