サトウキビ沖縄農試育成系統の特性の推移
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概要
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沖縄県農業試験場では地域生態型品種の育成に取り組み, 優良系統を母本にした人工交配による変異作出によりRK65-37, Ni6, NiN7, Ni9, NiTn10, Ni11およびNi13の7品種を育成してきた. 沖縄の生態環境に適応した品種を効率的に育成するには, 育成系統の特性評価が重要である. 本報では, 1989年から1999年までの10年間に系統適応性検定試験で供試した系統の特性の推移を検証し, 沖縄県農試で行ってきた育種操作の妥当性および今後の品種育成の方向性を検討した.
- 日本作物学会の論文
- 2001-05-15
著者
-
宮城 克浩
沖縄県農業研究センター宮古島支所
-
謝花 治
八重山農林水産振興センター農業改良普及課
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伊禮 信
沖縄県農業研究センター
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謝花 治
沖縄県農業試験場
-
宮平 永憲
沖縄県農試
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宮平 永憲
沖縄県農業試験場
-
宮城 克浩
沖縄県農業研究センター
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